TEL052-701-5800 〒465-0087 愛知県名古屋市名東区名東本通3-48-1 TEL

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)の予防対策

  • HOME
  • お知らせ
  • おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)の予防対策

原因:ムンプスウイルスで毎年約60万人が罹患、以下の重い合併症を引き起こす場合があり

無菌性髄膜炎:約50人に1人の割合で起こり、強い頭痛を訴え、嘔吐することあり

脳炎:毎年約30人に起こっていて、障害が残ったり死亡したりすることあり

重度の難聴(回復困難!):約1,000人に1人の割合、年間700人程と推定

 

予防:おたふくかぜワクチン(任意・生ワクチン)接種が有効

1歳で1回目、3歳~就学前に2回目を接種するのが有効(3~6歳児が最も多く発症)

世界の多くの国では、おたふくかぜワクチンの定期2回接種が行われており、流行の兆しなし

(日本では任意接種で費用が自己負担のため、1回のみ接種の方が多い)

 

ご希望の方は、ご相談下さい。